留学先はどこの国がいい?


留学先はどこの国がいい?

留学先はどこの国がいい? 特定の競技で一流国と呼ばれる国があります。野球やバスケットボール、アメリカンフットボールは米国ですし、相撲は日本です。スポーツ留学をしようと思った場合、真っ先に「どこの国へ行こうか?」という疑問が浮かぶと思いますが、どのように国選びをすればいいのでしょうか?

国ではなくスクールやコーチで選ぶ

結論から言いますが、国で留学先を選んでもあまり意味がない時代になってきました。野球やバスケットボール、アメリカンフットボールなど国際化が十分に行なわれていない競技は別ですが、テニスやスキー、ゴルフ、ラグビー、サッカーなど国際化が行なわれているスポーツに関しては、もはや国で選ぶメリットはそれほど存在しません。
むしろアカデミーやコーチの名前で選ぶべきですし、教育内容で留学先を選ぶ時代になってきています。情報が素早く世界中を周り、優れた選手が世界中から等しく輩出されている現在です。もちろんその視点で考えると日本国内でも十分に世界的なプレーヤー、マネージャーになれる可能性はあります。

ゴルフの本場は?

ゴルフの本場は? 例えばゴルフという競技を取り上げた場合、留学先を国で選ぼうとしても困難を極めます。確かに本場は英国かもしれませんが、タイガーウッズなど世界的な選手は現在、米国から出てきています。有名なスクールも世界各国に存在し、 The David Leadbetter Golf Academy United States Schools of Golf は米国に存在しますが、 The Carnegie Club at Skibo Castle は本場英国にあります。
Language & Activity Holidays のような語学学校を兼ねたゴルフスクールがアイルランドにあったりもします。目的やコーチ、学校の伝統などを考えてスクールを選び、結果としてそのスクールが米国にあった、英国にあったという流れが自然です。
最初から国を決めて、その国の中から学校を選んでしまうと、世界最高の教育を受け損なうリスクがあります。

世界最高の指導者が日本に居るケースもある

世界最高の指導者が日本に居るケースもある 例えば高校を卒業後、ラグビーでスポーツ留学をしようと思って、ニュージーランドやオーストラリア、イギリスの学校を探していたとします。しかし、世界最高の指導者が日本のラグビー強豪校に来日していたというようなケースも考えられます。
その場合、日本の大学に進学してラグビー取り組むという選択肢もかなり有効です。国ではなく、あくまでも指導者、スクールの指導方針を考えた上で進路を選択してください。